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【 Excel スピル機能 「これは知っておくべき機能でしょう!」】
❚ 超時短を目指すならこの機能はお役立ち!
革新的な機能で 数式を入力したセルだけでなく
隣接するセルにも 結果が表示されることができます
スピル(spill)とは「こぼれる」「あふれる」という意味です
従来の Excel では 数式を入れた一つのセルに対して 一つの結果
が表示されるのが常識でしたが スピルは数式を入力したセル
だけではなく 隣接するセルにも 自動的に結果が表示されるため
「動的配列数式」とも呼ばれています
例えば セル範囲【B2:B5】に入力された値を【C2:C5】にも表示させたい場合
セル【C2】の数式バーに「=B2:B5」と入力しますEnterキーを押すとセル範囲
【B2:B5】の値がすべて表示されます
数式を入力したのは【C2】のみですがセル【C5】まで結果がこぼれて出力されました
これがスピルの仕組みです
文章だけでは「ピン!」とこないかもしれませんね
下の動画から「こういうことか!」を確認してみてください
また、スピルによって出力されたセルは「ゴースト」と呼ばれ
単体で削除できない点に注意してください
スピルを使いこなして更なる効率的な作業を目指してください
では、本日はこの辺で 👋☺ Have a nice day!